ビジネスホテル多満ち

川崎大師11月の予定です。

情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。

 

七五三祝子育祈祷月間

2016年11月1日(火)~30日(水)

毎年11月の1カ月間を七五三祝子育祈祷月間として、大本堂内の稚児大師尊像御宝前において、お子さまの健やかな成長を祈念し、「子育満足」「学業成就」のご祈祷を毎日随時修行しています。
ご祈祷を申し込まれたお子さまには、子育御守・子育飴・記念品を授与いたします。
また、ご祈祷の申込書は、御本尊様の御宝前におそなえして、永くお子さまの身上安全を祈念申し上げます。
併せてこの時期、10月下旬から11月下旬まで境内の特設花壇で「菊花展」が開催されます。ご家族皆様お揃いで参拝され、お子さまの健やかな成長をご祈願ください。

[七五三祝いとは]
幼児から青年へと成長してゆく子どもの無病息災を祈願し、また社会の一員として周囲の人々に認めてもらう儀式であります。
古来より、

  • 3歳に髪置【かみおき】(今まで剃っていた髪をのばす)
  • 5歳に袴着【はかまぎ】(袴をはじめてつける)
  • 7歳に帯解【おびとき】(着物の腰紐をとり、帯を使用しはじめる)

として執り行ってきました。
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の11月に寺社に参詣し健やかな成長をお祝いする行事として「七五三」は広く行われてきました。

七五三祝子育祈祷月間修行日時

開催日時
  • 11月1日(火) 七五三祝子育祈祷月間開白大法要
  • 11月3日(木・祝) 七五三祝子育祈祷・大般若経転読会
  • 11月30日(水) 七五三祝子育祈祷月間結願大法要
平成28年11月1日~30日
毎日 午前9時~午後4時

※予約は必要ありません。

※ご祈祷は上記時間で随時行っております。ご都合の良い時間にお参りください。

ご祈祷料 1名 5,000円より
受付場所 大本堂受付

※大本堂内混雑時には、受付とご祈祷の場所が変わることがございます

お問合せ先 大本山川崎大師平間寺 信徒部第一信徒課
TEL:044(266)3420

※子育祈祷月間(11月)以外でもご祈祷を行っています。

 

薬師如来・十二神将年祭(やくしにょらい・じゅうにしんしょうねんさい)

2016年11月6日(日)
10:00~ 薬師殿

薬師殿は、当山開創880年記念事業として平成20年に開設されました。堂内には薬師瑠璃光如来尊像、薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る武神である十二神将、御本尊のご分身・なで薬師が奉安されています。
身体健全、病気平癒を祈願するご信徒の篤い信仰が寄せられ、11月の第一日曜日に年祭法要が執り行われます。

 

写経会

2016年11月19日(土)13:00~

開催概要

開催日 2016年11月19日(土)
場所 川崎大師 信徒会館
募集 参加者を募集しております。
詳しくは写経会詳細ページをご覧ください。

大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)

2016年11月21日(月)
13:00~ 大本堂

大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。

 

二箇大法要(にかだいほうよう)

2016年11月27日(日)
14:00~ 大本堂

当山で1年に5回修行される特別な法要で、経文に曲調をつけて奉唱し、み仏の徳をたたえる「梵唄(ぼんばい)」と華をまいてみ仏を供養する「散華」という2つのお経を中心とした法儀です。
大本堂内では大勢のご信徒が参列するなか、信徒安全・興隆仏法祈願の大護摩供の修行とともに、密教色豊かな格調高い法儀がつぎつぎにくりひろげられます。この法要のなかで僧侶が「香華供養仏」ととなえ、いっせいに華を散じ、その華がハラハラと舞うさまは、まさに法悦の境地といえます。

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