川崎大師
川崎大師8月の行事予定です。
ここ数日、暑さが和らぎましたがゲリラ豪雨や台風が心配です。この時期の天気の変化には気を付けたいものです。
8月の川崎大師の予定です。情報が変更になる事がございますので詳細は(こちら)をご覧ください。
夏期講座
2017年8月20日(日)~22日(火)
7:00~ 信徒会館大講堂
午前6時からの朝のお勤めの後、文化・芸術・スポーツなど各分野の講師をお招きして夏期講座が開催されます。(聴講無料)
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年8月21日(月)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
川崎大師7月の行事予定です。今月は風鈴市
梅雨ですが九州の方は大雨の影響で甚大な被害が発生しています。とても心配です。被害に合われた方にはお見舞い申し上げます。川崎大師の7月の予定です。今月は全国の風鈴を集めた川崎大師風鈴市があります。情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
017年7月1日(土)~7日(金) 大本堂
7月1日から7月7日まで、厚生労働省、中央労働災害防止協会が中心となり「全国安全週間」が実施され、労働災害防止運動が活発に展開されます。当山では特別にこの期間中、毎日午前11時30分修行の大護摩供を中心に「会社・工場 産業安全・災害絶滅大祈祷会」を修行いたします。
この大祈祷会は、御本尊厄除弘法大師御宝前に祈願文を奉読し、ご来山各社の社名が奉告されて、産業安全・災害絶滅の祈祷を修行するものです。
期間中、ご祈祷をお申し込みされた方に、産業安全・災害絶滅大般若祈祷札を特別授与いたします。また、ご参拝時、ご記帳いただく「産業安全・災害絶滅祈願帳」は、御本尊厄除弘法大師ご宝前にお供えして、永く貴社のご繁栄を祈念いたします。
この期間に貴社皆様お揃いにてご参拝いただき、職場と従業員の安全、会社・工場の発展をご祈願ください。
大施餓鬼会(だいせがきえ)
2017年7月16日(日)
15:00~ 信徒会館大講堂
施餓鬼会は、弘法大師により唐から日本へもたらされ、期日を定めずにおこなわれていました。しかし、今では盂蘭盆会にあわせておこなわれることが多く、どちらもすべての御霊(みたま)の成仏を願う法会としてひろくおこなわれるようになりました。
当山では、信徒会館大講堂に施餓鬼壇を荘厳し、大勢の檀徒をお迎えして、追善供養のまことを捧げます。
川崎大師風鈴市
2017年7月19日(水)~23日(日)
日本全国の風鈴を集めて毎年7月に開催される「川崎大師風鈴市」。年々盛況を呈し、夏の風物詩として関東近郊はもとより全国の皆さまに親しまれています。
7月19日(水)より23日(日)までの5日間、境内特設会場において、盛大に開催されます。
【川崎大師風鈴市】行事情報
会場 | 川崎大師 境内特設会場(大山門横静嘉堂石庭前広場) |
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日時 | 7月19日 (水) 10:00~18:00 7月20日 (木) 10:00~20:00 7月21日 (金) 10:00~18:00 7月22日 (土) 10:00~18:00 7月23日 (日) 10:00~18:00 |
『厄除開運だるま風鈴守』限定授与
1躰800円 ※無くなり次第終了
- 大本堂受付
- お札場(お札・お守り授与所)
- 信徒会館ステンドホール受付
- 薬師殿受付
- 自動車交通安全祈祷殿受付
風鈴市開催期間中(7月19日~23日)は、
風鈴市会場特設コーナーでも授与します。
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年7月21日(金)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
塩原温泉川崎大師厄除不動尊年祭
2017年7月28日(金)
昭和52年に栃木県那須郡塩原市・富士山山頂霊場に開創された「塩原温泉川崎大師厄除不動尊」の年祭が毎年7月28日におこなわれます。法要当日には、塩原温泉郷をお練りしたのち、富士山中腹において柴燈大護摩供が修行され、山頂霊場の厄除不動尊ご宝前において大護摩供が修行されます。
弘法大師空海上人が塩原の地にお祀りし、塩原の人々に救いの手を差し伸べたと伝わる不動尊は戊申戦争の戦火により焼失しましたが、その後、地元の方々と当山が協力して厄除不動尊が再建され、以来年祭法要が執り行われています。
川崎大師6月の行事予定です。
夏の様な暑さがやってきました。
皆様お体ご自愛くださいませ。
川崎大師6月の行事予定です。
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
興教大師降誕会(こうぎょうだいし ごうたんえ)
2017年6月17日(土)
10:00~ 大本堂
真言宗中興の祖と仰がれる興教大師覚鑁(かくばん)上人は宗祖・弘法大師がご入定されてから260年後の嘉保2年(1095)6月17日肥前国藤津荘(今の佐賀県鹿島市)にお生まれになりました。
毎年この6月17日に興教大師様のお誕生を奉祝する法会を修行いたします。
写経会
2017年6月17日(土)13:00~
開催概要
開催日 | 2017年6月17日(土) |
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場所 | 川崎大師 信徒会館 |
募集 | 参加者を募集しております。 詳しくは写経会詳細ページをご覧ください。 |
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年6月21日(水)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
二箇大法要(にかだいほうよう)
2017年6月25日(日)
14:00~ 大本堂
当山で1年に5回修行される特別な法要で、経文に曲調をつけて奉唱し、み仏の徳をたたえる「梵唄(ぼんばい)」と華をまいてみ仏を供養する「散華」という2つのお経を中心とした法儀です。
大本堂内では大勢のご信徒が参列するなか、信徒安全・興隆仏法祈願の大護摩供の修行とともに、密教色豊かな格調高い法儀がつぎつぎにくりひろげられます。この法要のなかで僧侶が「香華供養仏」ととなえ、いっせいに華を散じ、その華がハラハラと舞うさまは、まさに法悦の境地といえます。
川崎大師5月の行事予定です。5月は開創890年記念祭!
5月は。開創890年記念祭です。
気候も良くなってきました。川崎大師へ!!
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
2017年5月1日(月)~7日(日)
記念事業「日本百観音霊場お砂踏み参拝所」の開設法要をはじめ、
川崎大師平間寺開創890年記念の特別法要が執り行なわれます。
5月1日(月) | 開白大法要(信徒安全・講中安全)並びに 日本百観音霊場お砂踏み参拝所開設法要 開設法要10:50~ 日本百観音霊場お砂踏み参拝所 開白大法要11:30~ 大本堂 |
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5月2日(火) | 百味供付二箇大法要(信徒安全・報恩謝徳) 10:30~ 大本堂 |
5月3日(水) | 大般若経転読会(信徒安全・災害絶滅・復興成就) 13:00~ 大本堂 |
5月4日(木) | 柴燈大護摩供(信徒安全・身上安全・健康長寿) 10:00~ 特設道場(大山門入って左) |
5月5日(金) | 大般若経転読会(信徒安全・子育満足・学業成就) 13:00~ 大本堂 |
5月6日(土) | 稚児練供養付特別大護摩供 (信徒安全・子育満足・学業成就) 11:30~ 大本堂 |
5月7日(日) | 結願大法要 16:00~ 大本堂 |
開創890年駒札
川崎大師子どもフェスタ
2017年5月3日(水・祝)~5日(金・祝)
5月のゴールデンウィークに開催される子どもフェスタ。ミニSLの乗車会や大道芸パフォーマンスなど、お子さまをはじめ家族全員で楽しめるイベントです。
川崎大師子どもフェスタ催事情報
場所 | 川崎大師境内(薬師殿やすらぎ広場) ※入場・イベント参加無料 |
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日時 |
※時間はイベントにより異なります |
イベント |
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終了しました。
御本尊弘法大師降誕奉祝会(ごほんぞん こうぼうだいし ごうたん ほうしゅくえ)
2017年5月14日(日)
11:30~ 大本堂 ※10:30~行列進発
弘法大師空海上人は、宝亀5年(774)6月15日、現在の香川県善通寺市にご誕生されました。当山では、弘法大師空海上人の誕生を祝う降誕奉祝会を雨季の6月を避け、1ヵ月早めて執りおこないます。
当日は、大導師当山貫首を中心に檀信徒、日曜教苑苑児、幼稚園園児等約千人によって表参道仲見世の練行列がおこなわれます。
また、川崎市弓道連盟主催による奉祝弓道大会が、境内特設弓道場において開催されます。
救世観音年祭(くぜかんのん ねんさい)
2017年5月20日(土)
13:00 大護摩供に引き続き 大本堂
常に慈眼をもって衆生を見守ってくださる観音さまのお徳を讃える法要です。
この法要には、ご詠歌をお唱えする遍照講講員の方々が多数参列され、当山第44世・中興第1世貫首(隆天大和上)謹作の救世観音御詠歌が奉詠されます。
【写仏会】行事情報
救世観音年祭法要にあわせて写仏会が執り行われます。
写仏会に参加の皆様は年祭法要に参列したのち、会場を移し写仏をして頂きます。講師として仏画家の染川英輔先生にご指導いただきます。
開催概要
会場 | 川崎大師 金剛閣 |
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募集 | 参加者を募集しております。 詳しくは写仏会詳細ページをご覧ください。 |
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終了しました。
まり塚まつり
2017年5月21日(日)
11:00~ まり塚碑前
まり塚まつりは、太神楽曲芸師が日頃高座で使用している「まり」や「ばち」等の道具に感謝し、芸道精進・発展を願う法要です。
当山の「まり塚」は、昭和26年に建立され、同35年に東京太神楽曲芸協会によって再建されたもので、法要当日は会員の方々が参列し、曲芸の道具などに感謝を込め供養が行われます。
この日、境内の特設舞台では、同協会会員によって昔懐かしい演芸の数々が奉納されます。
二箇大法要(にかだいほうよう)
2017年5月21日(日)
14:00~ 大本堂
当山で1年に5回修行される特別な法要で、経文に曲調をつけて奉唱し、み仏の徳をたたえる「梵唄(ぼんばい)」と華をまいてみ仏を供養する「散華」という2つのお経を中心とした法儀です。
大本堂内では大勢のご信徒が参列するなか、信徒安全・興隆仏法祈願の大護摩供の修行とともに、密教色豊かな格調高い法儀がつぎつぎにくりひろげられます。この法要のなかで僧侶が「香華供養仏」ととなえ、いっせいに華を散じ、その華がハラハラと舞うさまは、まさに法悦の境地といえます。
川崎大師薪能
2017年5月23日(火) 17:30~
川崎の初夏の風物詩・薪能が開催されます。
行事情報
日時 | 2017年5月23日(火)17:30開演 |
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会場 | 川崎大師平間寺 特設舞台 (雨天時:川崎大師信徒会館) |
前売入場券 |
・S席6,000円 ・A席4,000円 ※信徒会館への入場はできません |
取扱い |
「※」は窓口販売のみ。電話予約は受け付けておりません。 |
演目 | ・仕 舞 「老 松」 観世恭秀 「屋 島」 観世芳伸 「鞍馬天狗」 山階彌右衛門・狂 言 「蝸 牛」 野村萬斎 ・ 能 「羽 衣和合之舞」 観世清和 |
お問合せ | 川崎市文化財団 川崎大師薪能係
TEL:044-222-8821 |
ご献茶式(宗徧流家元勤仕)
2017年5月28日(日)
10:30~ 大本堂
ご献茶式は、茶道宗徧流・山田宗徧お家元勤仕のもと、御本尊御宝前にお抹茶をお供えする儀式です。大本堂において、当山貫首大導師のもと大護摩供が厳修されるなか、特設のお点前座にてお家元によりご献茶の儀が勤められます。
この日、山内各所でお茶会が開かれ、宗徧流関係者、茶道愛好者は終日お茶を楽しまれます。また、境内には呈茶席が設けられます。
川崎大師4月の行事予定です。1日より花祭り週間です。
4月1日から8日まで花祭り週間です。
春は川崎大師へ!!
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
川崎大師4月の行事
■花まつり週間
2017年4月1日(土)~8日(土)
■ご供茶式(ごくちゃしき) [茶道裏千家 家元勤仕]
2017年4月9日(日)
10:00~ 大本堂
■清瀧権現年祭(せいりょうごんげん ねんさい)
2017年4月15日(土)
9:30~ 清瀧権現社
■大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年4月21日(金)
14:00~ 大本堂
■写経会
2017年4月22日(土)13:00~
川崎大師のお参りや観光の際のご宿泊はビジネスホテル多満ちをご利用ください。
川崎大師3月の行事予定です。
3月は春彼岸です。
川崎大師へ!!
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
御影供まつり(みえくまつり)
2017年3月18日(土)~24日(金)
弘法大師・空海上人を追慕し、心から報恩感謝の誠を捧げるもので、「正御影供」の3日間を中心に3月18日から24日の1週間を「御影供まつり」として、各種法要を奉修いたします。
ぼんぼりやのぼり旗、吹き流しが飾りつけられた境内は、明るく華やいだ春の装いを呈します。
華やぐ境内
慶讃写経会(3月21日)
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御花奉納式(おはなほうのうしき)
2017年3月18日(土)
11:30~ 大本堂
御影供まつりの初日、当山講社・御花講の講員によって、御本尊厄除弘法大師御宝前に献花が行われます。奉納式では、東京代々木・恵光山智韻寺讃祷歌詠唱団によって「讃祷歌」が詠唱され、清らかなハーモニーが大本堂内に響き渡ります。
御褥奉納式(おしとねほうのうしき)
2017年3月19日(日)12:20~
御本尊厄除弘法大師の「御褥(おしとね)」(大座布団)は、当山講社・御褥講によって毎年3月19日に奉納されます。川崎大師駅を進発した御褥奉納式の行列は、表参道、仲見世通を練り歩いて大本堂へと入堂し、真新しい御褥が内陣に奉安されます。
最終大護摩供終了後、当山貫首、山内僧侶により御褥替式が執り行われ、3月20日から22日まで行われる正御影供法要を迎えます。
正御影供(しょうみえく)大法要
2017年3月20日(月)~22日(水) 大本堂
弘法大師空海上人は承和2年(835年)3月21日、高野山においてご入定なされました。以来3月21日は正御影供として、報恩謝徳の法要が営まれています。また、毎月の21日はご縁日として、ご偉徳をお慕いしています。
3月21日の弘法大師ご入定の日を中心に、前後3日間にわたり、報恩謝徳の特別法要が修行され、川崎大師双盤講講員の唱える双盤引声念仏(いんじょうねんぶつ)に合わせて、宮殿御戸帳のお開帳がおこなわれます。
双盤引声念仏(そうばんいんじょうねんぶつ)
「引声念仏(いんじょうねんぶつ)」は天保5年(1834年)、当山第35世隆盛和尚のとき、再建された本堂にご本尊さまを遷座し、御開帳法要を執り行った際、近隣の人々によって奉唱され今につたえられています。
現在、川崎大師双盤講講員によって行われる「引声念仏」は双盤(鉦)を用い、それを打 ち鳴らしながら「南無阿弥陀仏」の六字名号を独特の節回しで唱えます。
「引声念仏」は正御影供の3日間と、10年毎の大開帳奉修の際に行われる特別なものです。
御影供まつり慶讃 写経会
2017年3月21日(火)13:00~
開催概要
開催日
2017年3月21日(火)
場所
川崎大師 信徒会館
募集
参加者を募集しております。
詳しくは写経会詳細ページをご覧ください。
正御影供百味供付二箇大法要(しょうみえくひゃくみくつきにかだいほうよう)
2017年3月23日(木)
14:00~ 大本堂
二箇大法要は、真言宗の法要の中でもっとも密教色豊かな法要です。
当山では1年に5回修行され、荘厳華麗な法要に、大本堂内は法悦の気に満ち溢れます。
3月23日に修行される百味供付二箇大法要では、法要の中で、横浜百味講講員、当日参拝のご信徒によって、百味のお供えが1つずつ手送りされ、御本尊御宝前に美しく飾られます。
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年3月24日(金)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
この法要で1週間の「御影供まつり」は結願を迎えます。
春彼岸(はるひがん)
2017年3月17日(金)~23日(木)
彼岸とは、梵語のハラミタの訳で、到彼岸ということです。「涅槃経」に「生死を以て此岸となし、涅槃を以て彼岸となす」とあります。
つまり、大衆がいろいろな煩悩に心をとらわれて、生死の海にさまようのを此岸といい、その海をこえて、悟りの岸に達するのを到彼岸といいます。
春分もしくは秋分を中心に、7日間を彼岸といい、仏事法要を営み、お墓参りをします。彼岸は日本仏教独特のうるわしい行事で、聖徳太子の時代(今から1400年ほど前)に始まったといわれています。
川崎大師のお参りや観光の際のご宿泊はビジネスホテル多満ちをご利用ください。
川崎大師2月の行事予定です。
2月は節分です。
節分は川崎大師へ!!
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
節分会(せつぶんえ)
2017年2月3日(金)
当山の由緒ある「節分会・豆まき式」では、当山貫首大導師のもとに、除災招福、開運満足が祈願され、境内特設舞台において篤信の年男・年女によって追儺(ついな)の豆まき式がくりひろげられます。
貫首の「福は内!」の第一声につづいて、福豆がいっせいにまかれます。
行事情報
開催日 | 2017年2月3日(金) ※3回行います。 |
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場所 | 川崎大師 境内特設舞台 |
募集 | 毎年、年男・年女(豆まき式参加者)を募集致します。 |
星まつり
2017年2月3日(金)
「星まつり」は、古来から行われてきた宗教的な行事であり、年の変わり目である節分の日に祈願するものです。
弘法大師伝来の真言密教の秘法によって、その年の運命をつかさどるといわれる九種の「星」を供養することにより、 無事息災・一家繁栄・開運満足など諸願成就を祈願致します。
涅槃会(ねはんえ)
2017年2月15日(水)
10:00~ 大本堂
2月15日は、お釈迦さまがお亡くなりになった日です。お釈迦さまは人生の四苦、すなわち生・老・病・死の苦しみから人々を救おうと心に決めておられました。
王子としてのそれまでの暮らしを捨て29歳の時に出家、苦行を積み重ね、35歳の時、菩提樹の下で悟りをひらかれました。
その後、いっさいの衆生を救うために、初めて鹿野苑で説法されました。以来45年、至る所で、多くの人々に仏法を説かれました。
お釈迦さまは80歳の時、クシナガラ城外の沙羅双樹の下で病の床に臥され、涅槃に入られました。お弟子をはじめ、人々は日月を失ったように悲しみ、生きとし生けるものみなも慟哭してなげき悲しみました。しかしお釈迦さまはお亡くなりになっても、その教えは永遠の真理として人々を導かれています。
福徳稲荷大祭・午(うま)まつり
2017年2月21日(火)
10:00~ 福徳稲荷堂
不動堂の隣にまつられている「福徳稲荷」は、”お稲荷さん”として親しまれており、五穀豊穣、商売繁昌の守護神として多くのご信徒が参詣されます。
お稲荷さんの大祭は、初午の日におこなわれるのが一般的ですが、当山では、2月のご縁日・21日におこないます。
当日は境内特設舞台において神楽の奉納がご覧いただけます。
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2017年2月21日(火)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
聖徳太子年祭
2017年2月22日(水)
10:00~ 聖徳太子堂
「和をもって貴しとなす」ではじまる十七条憲法を制定された聖徳太子は、日本における仏教と文化の礎を築かれた偉人として慕い仰がれています。
当山では、正忌日にあたる2月22日に、そのご威徳をたたえる年祭法要を修行しています。この法要には、川崎鳶工業連合会、川崎古式消防記念会会員の方々を中心とする当山講社・川崎大師聖徳太子講が参列し、法要後、若鳶会会員により「はしご乗り」が披露されます。
川崎大師1月の行事予定です。
今年も残りわずかとなってきました。
皆様如何お過ごしでしょうか?
初詣に多くの方々が来る川崎大師の
情報になります。年末年始はぜひ、川崎大師にお越しください。
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
016年1月1日(金)【元日】元朝大護摩供(がんちょうおおごまく)0:00~ 大本堂
除夜の鐘とともに、当山貫首は一山僧侶を従えて上堂し、御本尊厄除弘法大師ご宝前において元朝大護摩供を親修いたします。
この大護摩供では国家安穏、玉体安全並びに十方信徒の諸願成就が祈願されます。
初詣交通規制について
12/31~1/3の間は初詣交通規制を実施しております。
車でお越しの際は、詳細ページをご確認のうえご来山ください。
1/1~1/31までの正月期間中は、お護摩修行時間が平常時と異なります。
また、日付によっても時間が異なる場合がありますので、ご注意ください。
迎春期間のお護摩修行時間はこちら
初詣に来山される沢山のご信徒
初詣に来山される沢山のご信徒
当山貫首大導師による元朝大護摩供
当山貫首大導師による元朝大護摩供
初薬師(はつやくし)
2016年1月8日(金)初薬師(はつやくし) 晨朝大護摩供終了後 薬師殿
新年初めてのお薬師さま(薬師如来)のご縁日。
午前6時30分の護摩祈祷終了後、薬師殿では初薬師法楽が執り行われ、身上安全、健康長寿、病気平癒が祈願されます。お参りの皆さまには導師により大般若経加持(だいはんにゃきょうかじ)が行われます。
初薬師・大般若経加持
初薬師・大般若経加持
成人式身上安全祈祷(せいじんしきみのうえあんぜんきとう)
2016年1月11日(月・祝)成人式身上安全祈祷(せいじんしきみのうえあんぜんきとう)護持志納受付所 特設祈願所
成人の日、めでたく成人を迎えられた方に、身上安全のご祈祷を行います。
新成人の方々には、特別御守が授与されます。
新成人身上安全祈祷
新成人身上安全祈祷
初大師(はつだいし)
2016年1月20日(水)・21日(木)初大師(はつだいし)
新年初めてのご縁日である1月21日は、遠近からお大師さまのご利益を頂こうと、多くのご信徒が参詣されます。
1月20日、21日にご祈祷されたお護摩札には、特別に「初大師修行」の朱文字が入ります。
初大師修行のお護摩札
初大師修行のお護摩札
初不動(はつふどう)
2016年1月28日 初不動(はつふどう)(木)
15:00 不動堂
新年初めてのお不動さま(不動明王)のご縁日。
不動堂では午後3時より不動尊大護摩供が修行され、多くのご信徒が参詣されます。
川崎大師近くのビジネスホテルはビジネスホテル多満ちへ!
川崎大師12月の行事予定です。
早いもので明日から12月になります。
あと1っヶ月でお正月になります。
年末年始はぜひ、川崎大師にお越しください。
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
成道会(じょうどうえ)
2016年12月8日(木)
10:00~ 降魔成道釈迦如来尊像前
12月8日は、お釈迦さまが6年間に及ぶ苦行の末、菩提樹の下で悟りをひらかれた日です。当山では、「降魔成道釈迦如来像」を望むつるの池池畔の浮御堂において成道会の法要をおこない、お釈迦さまの偉大なる徳を讃えます。
職衆による読経のなか、大導師、当山重役、役職員、遍照講講員によって献香・献花がおこなわれます。
陀羅尼会(だらにえ)
2016年12月12日(月)
10:00~ 清浄光院浄光殿
12月12日は、真言宗中興の祖である興教大師覚鑁上人(こうぎょうだいし かくばん しょうにん)の正忌日にあたる日です。
清浄光院浄光殿において、覚鑁上人に対する報恩の法会「陀羅尼会」が、当山貫首大導師のもと厳かに執りおこなわれます。
覚鑁上人の御影軸が奉祀されたご宝前に焼香して至心に感謝の誠を捧げます。
納めの大師・お焚き上げ法楽
2016年12月21日(水)
9:30~15:30 境内特設道場(大山門入って左手)
12月21日は、今年1年最後のご縁日です。この日は境内の特設道場で、1年間ご利益をいただいたお護摩札、お守りに感謝をする法楽を捧げます。
煤払い
2016年12月26日(月)
13:30頃~(13:00大護摩供終了後) 大本堂
新年を前に大本堂の煤払いが行われます。13:00大護摩供終了後、長い竹笹等を使用して大本堂内に積もった1年間の「すす」を払い落とし、新年を迎える準備が整えられます。
※煤払い当日の護摩祈祷は、13:00(午後1時)の修行で終了となります。
結願大護摩供
2016年12月31日(土)
15:30 大本堂
大晦日、1年最後の護摩祈祷である結願大護摩供が修行されます。その後、僧侶が境内の諸堂を回り法楽を修して1年をしめくくります。
除夜法楽
2016年12月31日(土)【大晦日】 鐘楼堂
鐘楼堂での法楽のあと、108つの煩悩を消し去る除夜の鐘が撞かれて、新年を迎えます。
元旦願置
川崎大師11月の予定です。
情報が変更になる事がございますので
詳細は(こちら)をご覧ください。
七五三祝子育祈祷月間
2016年11月1日(火)~30日(水)
毎年11月の1カ月間を七五三祝子育祈祷月間として、大本堂内の稚児大師尊像御宝前において、お子さまの健やかな成長を祈念し、「子育満足」「学業成就」のご祈祷を毎日随時修行しています。
ご祈祷を申し込まれたお子さまには、子育御守・子育飴・記念品を授与いたします。
また、ご祈祷の申込書は、御本尊様の御宝前におそなえして、永くお子さまの身上安全を祈念申し上げます。
併せてこの時期、10月下旬から11月下旬まで境内の特設花壇で「菊花展」が開催されます。ご家族皆様お揃いで参拝され、お子さまの健やかな成長をご祈願ください。
[七五三祝いとは]
幼児から青年へと成長してゆく子どもの無病息災を祈願し、また社会の一員として周囲の人々に認めてもらう儀式であります。
古来より、
- 3歳に髪置【かみおき】(今まで剃っていた髪をのばす)
- 5歳に袴着【はかまぎ】(袴をはじめてつける)
- 7歳に帯解【おびとき】(着物の腰紐をとり、帯を使用しはじめる)
として執り行ってきました。
男児は3歳と5歳、女児は3歳と7歳の11月に寺社に参詣し健やかな成長をお祝いする行事として「七五三」は広く行われてきました。
七五三祝子育祈祷月間修行日時
開催日時 |
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平成28年11月1日~30日 毎日 午前9時~午後4時 ※予約は必要ありません。 ※ご祈祷は上記時間で随時行っております。ご都合の良い時間にお参りください。 |
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ご祈祷料 | 1名 5,000円より |
受付場所 | 大本堂受付
※大本堂内混雑時には、受付とご祈祷の場所が変わることがございます |
お問合せ先 | 大本山川崎大師平間寺 信徒部第一信徒課 TEL:044(266)3420 |
※子育祈祷月間(11月)以外でもご祈祷を行っています。
薬師如来・十二神将年祭(やくしにょらい・じゅうにしんしょうねんさい)
2016年11月6日(日)
10:00~ 薬師殿
薬師殿は、当山開創880年記念事業として平成20年に開設されました。堂内には薬師瑠璃光如来尊像、薬師瑠璃光如来を信仰する人々を守る武神である十二神将、御本尊のご分身・なで薬師が奉安されています。
身体健全、病気平癒を祈願するご信徒の篤い信仰が寄せられ、11月の第一日曜日に年祭法要が執り行われます。
写経会
2016年11月19日(土)13:00~
開催概要
開催日 | 2016年11月19日(土) |
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場所 | 川崎大師 信徒会館 |
募集 | 参加者を募集しております。 詳しくは写経会詳細ページをご覧ください。 |
大般若経転読会(だいはんにゃきょうてんどくえ)
2016年11月21日(月)
13:00~ 大本堂
大般若経とは600巻にもおよぶ唐の玄奘三蔵(三蔵法師)訳の大部の経典です。
大般若経転読会では、12人の僧侶が各50巻を1巻ずつ扇をひろげるがごとく空中にかざし、声高らかに経題が転読されます。
二箇大法要(にかだいほうよう)
2016年11月27日(日)
14:00~ 大本堂
当山で1年に5回修行される特別な法要で、経文に曲調をつけて奉唱し、み仏の徳をたたえる「梵唄(ぼんばい)」と華をまいてみ仏を供養する「散華」という2つのお経を中心とした法儀です。
大本堂内では大勢のご信徒が参列するなか、信徒安全・興隆仏法祈願の大護摩供の修行とともに、密教色豊かな格調高い法儀がつぎつぎにくりひろげられます。この法要のなかで僧侶が「香華供養仏」ととなえ、いっせいに華を散じ、その華がハラハラと舞うさまは、まさに法悦の境地といえます。